2017.06.20
2020年東京オリンピックメダル候補女子高生スケーター 中村貴咲 とのコラボ映像を公開!
最新シングル「CALLING」のスペシャルムービーとして、2020年東京オリンピックメダル候補の女子高生スケーター中村貴咲とのコラボレーション映像をYouTubeに公開しました。
スケートボードは2020年東京オリンピックの新種目として採用され、「パーク」と「ストリート」の2種に分けて競技を実施される。中村は2016年6月に開催された全米で屈指のスケートボード大会である「X Games 2016 Austin」の女子スケートパーク部門でアジア人として初優勝。2020年東京オリンピックメダル候補として一気に名前が浮上、メディア取材が殺到し大きく注目される存在となった。
世界に負けないサウンドを目指して制作された「CALLING」とエクストリーム・スポーツと言われるスケートボード映像のコラボレーション制作をHYDEが提案、スタッフから中村貴咲の名前が上がり企画が進行。中村サイドもこの企画を快諾し中村の本拠地である神戸「“g”スケートパーク」にて新たに撮影された。
優しい表情から一転、高さ4mのハーフパイプでの高さ充分のエアーだけでなく、世界で数人しかできない大技「ミラーフィリップ540」やメガランプでの最大級エアーをクールにメイク。世界基準の技を、世界基準サウンドとシンクロしながら、惜しげもなく披露している。
スケートボードは2020年東京オリンピックの新種目として採用され、「パーク」と「ストリート」の2種に分けて競技を実施される。中村は2016年6月に開催された全米で屈指のスケートボード大会である「X Games 2016 Austin」の女子スケートパーク部門でアジア人として初優勝。2020年東京オリンピックメダル候補として一気に名前が浮上、メディア取材が殺到し大きく注目される存在となった。
世界に負けないサウンドを目指して制作された「CALLING」とエクストリーム・スポーツと言われるスケートボード映像のコラボレーション制作をHYDEが提案、スタッフから中村貴咲の名前が上がり企画が進行。中村サイドもこの企画を快諾し中村の本拠地である神戸「“g”スケートパーク」にて新たに撮影された。
優しい表情から一転、高さ4mのハーフパイプでの高さ充分のエアーだけでなく、世界で数人しかできない大技「ミラーフィリップ540」やメガランプでの最大級エアーをクールにメイク。世界基準の技を、世界基準サウンドとシンクロしながら、惜しげもなく披露している。
▼中村貴咲プロフィール
6歳からスケートボードをはじめる。
8歳で初参戦したVERTMEETINGバーチカル種目で、大人の参戦者を押しのけ、初優勝を果たす。
6歳からスケートボードをはじめる。
8歳で初参戦したVERTMEETINGバーチカル種目で、大人の参戦者を押しのけ、初優勝を果たす。
さらに2011・2012年とAJSA全日本レディース選手権パーク種目では連覇を達成する。
2013年AJSA関西サーキット総合男女混合では8位と順調に結果を残していく。
飛躍のきっかけとなったのは2014年、年明けにアメリカで開催された「Girls Combi Pool Classic Amateurs 14 & under (USA)」に参戦できるように本人自ら大会側へアピールすると、特例的に出場許可がおり、世界大会への初出場となった。
2013年AJSA関西サーキット総合男女混合では8位と順調に結果を残していく。
飛躍のきっかけとなったのは2014年、年明けにアメリカで開催された「Girls Combi Pool Classic Amateurs 14 & under (USA)」に参戦できるように本人自ら大会側へアピールすると、特例的に出場許可がおり、世界大会への初出場となった。
さらにこの大会で準優勝し、日本人女性として史上初の偉業となる。
この準優勝が世界から認められるきっかけとなり、世界最高峰の大会「Van Doren Invitational Women’s Bowl Contest (US OPEN) 2014」に招待され6位入賞。
この準優勝が世界から認められるきっかけとなり、世界最高峰の大会「Van Doren Invitational Women’s Bowl Contest (US OPEN) 2014」に招待され6位入賞。
続いてアメリカプロ戦「16th annual Tim Brauch Memorial Skate Contest women’s pro class (USA)」では優勝を果たし、「Kisa Nakamura」の名は世界で知られることとなる。
2015年には怪我のため足にメスをいれることとなるが、気持ちを途切れさせず、リハビリを経て戦線に復帰する。
翌2016年にはさらなる覚醒を遂げ、年明け早々に VANS Girls Combi Pool Classic 2016で5位入賞果たすと6月頭にアメリカで行われた世界最高峰の大会である「X Games Austin 2016 Skateboard Park Women's」にて予定していたルーティンをノーミスでメイクし、Lizzie ArmantoやAllysha Bergadoのトップスケーターを抑え、アジア人初の優勝を果たす。
翌2016年にはさらなる覚醒を遂げ、年明け早々に VANS Girls Combi Pool Classic 2016で5位入賞果たすと6月頭にアメリカで行われた世界最高峰の大会である「X Games Austin 2016 Skateboard Park Women's」にて予定していたルーティンをノーミスでメイクし、Lizzie ArmantoやAllysha Bergadoのトップスケーターを抑え、アジア人初の優勝を果たす。